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debian 順調

2018年05月06日


 スクロールバーのクリックが「ページスクロール」から「目的の位置へ移動」に変わった。ページスクロールさせたい時は右クリック。なるほどホイールやタッチバッドでのスクロールが当たり前になった今となってはこの方が便利かも知れない。

 X23 でウィンドウの移動が異様に遅い。影は付けても付けなくても同じ。 1157 を使ってるみたいにもさっと動く。ビデオドライバとかが最適化されてないのかしらん。ビデオ周り要チェック。

 必要は発見の叔母。ウィンドウの移動が遅いので caja で Extra Pane という二画面機能を使い始めた。便利である。

 インストールしてからこれまで、パネルが3ー4回フリーズしてる。メインメニューの項目をドラッグして配置するとそのあと不安定のような気がする。要経過観察。

 nx4820 も X23 も起動オプションに nomodeset を入れてからサスペンドからの復帰失敗が無くなった。ハイバネートは使わないので試してない。

 nx4820 はリッドを閉じただけではサスペンドしてくれず、Fn-F5 を押す必要がある。これは PCLOS でも同じだった。リッドを開けば復帰する。

 System-Preferences-Hardware-Power Management の when computer.. でサスペンドを設定すると、液晶のバックライトが点いたままスリープする。復帰は電源ボタン。このへんの動作がまだちょっと分からない。

 nx4820 でログイン/ログアウト時に不意にサスペンドしてしまう現象はまだ無くならない。 X23 でもちょっと怪しい動作をするが、サスペンドすることなくログイン/ログアウトが出来る。

 USB無線アダプタ GW-USMicroN が使えない。 PCLOS で使っていたファイル一式を入れてみたのだけど、ネゴしてる様子はあるのに開通しない。過去の日記を遡ると Lubuntu でも使っていたのに。まだ設定かライブラリが足りないのか。ちなみにインストール時に挿しておくと ssid を入力する画面が出るし、そのあとダウンロードしている風の様子もあるので、この時点では使えていると思うのだが。

 全てがスパっと行ったらつまらない。てきとーに手間がかかるところが面白い(笑)

2018年05月09日

 GW-USMicroN 接続難航中。 RT2800 は稼働してるんだけど、ifup すると「dhcp がナンタラ、wifi0 も知らない」と言われる。んー。 DHCP?

 その前に、試しにコレガ WLCB54GPX を PCカードスロットに挿してみたらあっさり無線開通。てことは DHCP の問題じゃないよなぁ。

 念のため Synaptic で dhcpcd5 インストール再起動、GW-USMicroN に差し替え。 dhcpナンタラエラーは出なくなったが、相変わらずネットは繋がらない。試しにこのアダプタを使えていたと思っていた Lubuntu14.4 を起動してみたけど、debian と同じ状態になった。 Jessie から何か変更になった?

 X23 は USB が 1.1 なので、PCカードの USB2アダプタを使っていた。コレガの無線カードを使うと USB2 とインターネットの二者択一になってしまう。まぁ随時差し替え出来るので、それくらいは我慢するか。 GW-USMicroN については引き続き調べることにする。多分何か設定が足りてないんじゃないかなぁ。あとビデオドライバもなんとかしたい。

2018年05月09日

 Ctrl-Alt-F1 で画面が真っ黒。コマンドを打ち込んでも全く反応がなく結局再起動するしかなくなる。これはどうもおかしい。

 起動コマンドに vga=791 で解決。 vga の指定ってどういう時に必要なのだろう。

 ちなみにウィンドウ移動の遅いのは解決されず。引き続き調査中。

2018年05月11日

 smplayer が mp4 の再生に失敗するようになる。 Options-Preferences の General タブで Multimedia engine を mplayer から mpv に換えたら治った。なんだろこれ。

2018年05月12日

 X23 起動時に「radeon は UMS をサポートしとらん!」とエラーが出るので何だろうと思っていたら、nomodeset は使えないらしい。少なくとも nx4820(インテルチップ)は nomodeset で挙動が落ち着いたのだけど、X23 では意味が無かったことになる。

 んで起動オプションから nomodeset を削ってみたのだけど、またパネルがフリーズした。たまたまなのかなぁ...

2018年05月13日

 うー。やっぱり X23 の起動オプションから nomodeset を削るとリジュームに失敗する。 nomodeset を復活させたら落ち着いた?

 「 vga= は deprecated になりました」だそうなので、以下のようにしてみた:
GRUB_GFXMODE=1024x768x32
GRUB_GFXPAYLOAD_LINUX=keep
結果、USMエラーが2度表示されるようになった...

 その後 grub や LightDM の壁紙などをいじっているうちに、サスペンドから復帰出来なくなってしまった。 vga= や nomodeset など、安定していた時の設定に戻したつもりなのだけど、相変わらずリジュームでフリーズする。これは困った。「順調」は返上かなぁ。

2018年05月13日

 plymouth を remove して update-initramfs し直したらフリーズしなくなった。スプラッシュ画面を見られないのは残念だなぁ。 /etc/initramfs-tools/modules に書き込んだ radeon modeset=1 がまずいんだろか。このへんもうちょっと詰めてみよ。



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