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センスがいいと評判のLinuxMint。Ubuntuベースらしい。R31でどうなるのか試してみたくて、触ったことのないxfce版をダウンロードしてみた。 CD版は見つからず、1.2GBほどのDVDのisoを落とす。R31にはCDドライブしかないし、外付けからの起動も対応していないので、インストール作業はX22で行う。USBのDVDドライブを接続、BIOSで「CDから起動」を指定してMintが立ち上がった。アイコンのセンスがいい。左下から伸びるメインメニューは、マックともWinともKDEとも違うのに違和感がない。なんかいい感じ。 以前Lubuntuをインストールしてその後放置してあった20GBのHDDを接続し、インストーラを立ち上げる。インストーラの画面がまた奇麗。ところがパーテーションを切るところでインストーラがクラッシュ。何度やっても同じところでコケる。むー。仕方が無いのでパーテーションだけPCLOSで切ろうかと思ったらこちらもエラー。HDDが壊れてる？ 取りあえず初日はここまで。またいつかヒマ見てトライしよう。 インストール前の「お試し」状態でほんの少しいじっただけだけど、とても分かりやすく、画面が奇麗で、なんだかLinuxらしくなかった（笑） ウィンドウのタイトルバー両脇が丸、ウィンドウ外側には「影」が表現されてる。要するにOSXみたいな感じなんだけど、これがあると無いとじゃ視認性が天地ほども違う。仮にこのために画面描画が３割遅くなっても、これなら納得して使える。PCLOSにもxfce入るはずだから、いつか挑戦してみようか。 2014年04月25日 task-xfce（xfceセット）をインストールするだけで簡単に使えるというので試してみた。お目当ての「影」は、設定するところがあるのに反映されない。GPUの機能を使っているのだと思うけど、もしかしてPCLOS側のどこかの設定でオフにしちゃってるのかなぁ。 2014年04月26日 出来ました。ウィンドウ半透明機能をオンにすると影も描画される。もっとも、ウィンドウの半透明自体はオフにしますが。 あれ、そう言えばLXDEにも半透明機能があったなぁと調べると、ありました。Compton。影を付けるのを許可して半透明機能をオンにしたら、見違えるような画面。 LXDEで設定可能ってことは、Lubuntuでも出来るはず。ってことでComptonをインストール。GUIの設定ツールは見つからなかったけど、ターミナルから compton -c -C で、あら影付きウィンドウ。 うーん、ちょっとLinuxを見くびってましたね… 2014年04月29日 そう言えばMintにはPPC版があったはず。これはいつかトライせねば。 |
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