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Linux Mintで「あ、ウィンドウに影付けられるんだ!」と気がついて、PCLOSでも試してみました。やっとスクリーンショットの撮り方(PrtScではうまく行かず、メニューにあるツールを使う)が分かったのでお披露目。左が影なし、右が影あり。 これまで「Linuxだから」「軽量のLXDEだから」「古いマシンだから」となんとなく諦めていたのだけど、恐るべしLinux。恐るべしX11。PenIII700MHz、VRAM8Mのマシンでも立派に影が付いたではないか。描画速度は気になるほどでもない。メニュー表示が半テンポ遅れるような感覚はあるけど、まぁOSXでもOS9のようなレスポンスは望めなくなってるし、メニューがかなり見やすくて、むしろ作業効率が上がったみたい。 PCLOSは最初からComptonがインストールされていて、英語でびっしり書かれた設定メニューには閉口したけど、簡単に導入出来ます。LubuntuもComptonをインストールすればオーケー。iBookのLubuntuではComptonが見つからず、Compizってのを入れてみたけど、よく分かりませんでした。これってウィンドウマネージャ? 今回のことはワタシ的には大事件。PCLOSが一気に「実用」域に入りました。X22のバッテリー買っちゃおうか。それともX31辺りを地道に探そうか。 |
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