UDIの XCMD について

About UDI's XCMDs


 このホムペにあるUDIの XCMD は全てフリーウェアです。商用も含めて自由に使って下さい。ただしUDIはこれらの XCMD についてのいかなる債務も負うことは出来ません。使用にあたっては自己の責任の範囲内でお願いします。バグ見つけたらメール下さいね。

 UDIの XCMD を使って作られたスタックは、あなたのものです。UDIの XCMD は単なる部品であり、この部品を使って作り上げたあなたのスタックは、純粋にあなたのオリジナルスタックと考えます。 XCMD についてのコピーライト表示も、御礼のメールも、オヒネリ(笑)も無用です。

All XCMD/XFCNs in this site is freeware. You can use it freely. But UDI can bear no debt about these X. Using is on your own risk.
The stack that you made is your original even including UDI's X. UDI's X is a mere part. Your stack that built in this part is your thing purely. It is not necessary to display copyright, mail of appreciation, and payment.



 公開されているソースコードについては、一般常識内で再利用が可能です。ルーチン単位でまるごと「イタダキ」するのも結構です。

 ただし公開されているソースが必ずしも正しいものである保証はありません。あくまで私の知識と経験の範囲内で作られたものであり、重大な間違いや、下らないミスや、将来的な互換性の問題を含んでいる場合があるかも知れません。再利用する際はそのルーチンがどのような原理でどう動作しているかをきちんと理解してから行って下さい。んで、間違い見つけたら教えて下さい(^^;;

About a shown source code, recycling is possible in general common sense. I don't mind that you take it by a routine unit.
However, it may not be right. It's made in my knowledge and experience. There may be a case including a serious mistake and a trifling mistake and a problem of compatibility of the future.



 UDIのXは "?" を渡すと簡単な書式を、"!" を渡すとコピーライトを返します。 XFCN の場合はXの返値としてこれらの情報が返ってきます。XCMD の場合はメッセージボックスに書式やコピーライトを表示します。(一部の古い XCMD ではダイアログに表示するものもあります)

 省略出来ない引数が省略されていた場合も、書式を返します。引数の値が empty になる可能性がある場合は、XCMD/XFCN を呼ぶ前に引数変数の値をチェックするようにして下さい。

 XCMD 実行中に何かエラーが起きた時(例えばメモリが不足している時)は、"Error :" で始まるエラーメッセージを返します。 XFCN の場合はXの返値としてこのメッセージが返ってきます。XCMD の場合はX実行後の the result を調べて下さい。

If you pass "!" to the X then you will get usage text, and pass "?" then get copyright and a version. These information returns in XFCN's return value, or displayed on message box in case 'XCMD'
When a required argument was omitted, X return a usage text. If a required argument may be empty, check the value before calling X.
When some error happened during XCMD execution (ex. memory is not enough), X return an error message that begins with word 'Error :'. This message in XFCN result. Or, in 'the result' in case of XCMD.



 UDIの XCMD は System 7 以降のシステムで動作するように作られています。 System 6 で動作するものもありますが、テストはしていません。
 UDIの XCMD は HyperCard 2.0 以降で動作するように作られています。 1.x で動作するものもありますが、テストはしていません。
 UDIの XCMD は全て 68k コードです。 PPC ネイティブの XCMD を作る予定は今のところありません。 OS9( 含Classic )は 68k コードをサポートしているので、このために問題が起こることはありません。 PPC用、或いは OSX 用の XCMD に作り替えたい方は、どうぞソースを使って下さい。

 各配布スタックは HyperCard 2.2 以降で動作するように作られています。2.1 以前の HyperCard では正常に動作しない場合があります。また UserLevel は 5 であることを前提としているので、UserLevel を低く設定してある場合や、Player を使った場合の動作は保証出来ません。

UDI's XCMD works on System7 or later. UDI's XCMD works on HyperCard2.0 or later. UDI's XCMD includes 68k code, but there is not a problem because OS9 ( and the Classic on OSX ) support it. There is not a plan to make a PPC native ( and OSX native ) for the moment. But if you want to convert XCMD to PPC/ OSX, you can use these sources.
Each STACK works on HyperCard 2.2 or later. Each stack works with user level 5.



 各圧縮ファイルは著作者に無断で転載/配布が可能です。

You can distribute each compressed file on this site.


-- 2002.09.08




UDI's XCMD Lib.

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