AddColor を使ったスタックについて

About colored stack and XCMD


 製品版 HyperCard のカラーツール「 AddColor 」でカラー化されているスタックに XCMD をインストールする時は、必ずスタックを閉じた状態で作業を行って下さい。カラースタックを開いたまま XCMD のインストール作業を行うと、カラーデータベースが壊れ、スタックが使用不能になる場合があります。
 今のところ原因は特定出来ていません。また XCMD 以外のリソースについても同様の現象が起きるのか、検証出来ていません。(情報ありましたら宜しく)

 カラー化されたスタックはデリケートです。スタックに変更を加える時は予めバックアップを取り、変更後は「スタック整理」「カラーデータベースの整理」をこまめに行うようにして下さい。

When you want to install XCMD to COLORED stack, do close that stack at first.

-- 2001.01.24




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