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久しぶりにディストロウォッチを覗く

2017年06月08日

 うちの Linux は相変わらず X23 / PCLOS / MATE がメイン。 K-01 で撮ったデータは一旦ここに溜めて、てきとーに外付け HDD と DVD-R にバックアップしている。低い解像度で撮っているせいもあって基本は「全バックアップ」、更に気に入ったものだけ別フォルダにもコピーしている。一時 EXT4 の HDD に入れてマックから読めずに往生した。今は FAT32 にしているが、何がベストなんだろう? ビューワーは Geeqie、レタッチは GIMP。

 ネットをうろうろするのは nx4820 が便利。変則のキーボードも狭いタッチパッドもだんだん慣れて来た。 OS X の2本指スクロールよりは Linux のエッジスクロールの方が便利な気がする。 PPC Mac では見られないサイトや動画も、Linux ならなんとかなることが多い。

 PCLOS は 32ビットを切られてしまったので我が家のシステムは凍結状態。ディストロウォッチを見ると PCLOS は今も 12位くらい。人気が無い訳ではなく、単に人手不足で 32ビットまで手が回らないらしい。ディストロウォッチと言えば、なんて KonaLinux はリストに載らないのだろう。日本ローカルだから? あと驚いたことに LMDE2 がベータになっていた。2年くらい前に入れた LMDE2(Betsy) はベータ以前のシロモノだったらしい。

 そろそろ 64ビットのマシンを入手して PCLOS をアップデートしたいが、先立つモノが...




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