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停滞中

2015年06月26日

 メインの PCLOS LXDE+MATE が何故かリッドクローズでスリープしなくなった。うーん。何か設定をいじったかなぁ。直前に入れたのは mini vMac くらいなんだが。ログを読めば何がエラーになっているのか分かるのかも知らんが、やっぱり目が辛くてどうもそっち方面に気持ちが乗らない。

 てことで、LXDE+MATE のキメラなシステムを消して、思い切って PCLOS 2014.12 MATE を新規インストールすることに。温存したいのはデジカメデータくらいなのでこれをバックアップしたあと、DVDをセット。これまで PCLOS のインストールで困ったことが無い(いつも結果オーライ)ので全くお気楽に始めたのだが、いやー、参った。言語を英語にすると IM が使えない。 SCIM は動いているし、トレイにキーボードアイコンも出るのだが、ctrl+space しても全角半角キーを押しても Anthy が立ち上がって来ない。言語を日本語にすればもちろん普通に使えるのだが、出来れば英語メニューで使いたい。

 以前の日記を見ると「いつのまにか」使えるようになった、と言うパターンばかり。そもメインメニューを見回すと、言語の設定をするツールがいくつもあって、何をどういう順番で使えば成功するのか未だに分からない。ちなみに TX2513 には同じ iso からインストールしてちゃんと英語メニューで日本語入力が使えている PCLOS MATE が普通に動いている。ああ。

 一方 、もしかしたら PCLOS に代わってメインになるかも知れないと、1157 にインストールした KonaLinux もテストを始めたのだが、いきなりプリンターの設定でつまづいた。 PSC2150 のドライバーをインストールしたのに印刷出来るのはテストページのみ。画像をプリントしようとすると意味不明の文字列が数枚に渡って出力されてしまう。もしかして生の PostScript?

 プリンター設定のあれやこれやを試している過程で、hp 5520 と キャノン MP630 がプリンタリストに現れて驚いた。どうやら起動したまま横に置いてあった iBook と勝手にやりとりしているらしい。そう言えば OSX にプリンタを共有するって設定があったが、まさか無線経由でヨソんチの、しかも違う OS のパソコンに繋がってるプリンターが使えるとは思わなかった。無線を使って iBook 経由で KonaLinux から画像のプリントが出来てしまう。そーか、時代はそーなっていたのか。

 ちなみにプリンタ設定のツールで、右上にカギが開いてるアイコンがあって、「UNLOCK」と書かれている。当然ロックが外れている状態だと思っていたのだが、ある時クリックしたらパスワードを要求され、カギの閉まったアイコンに「LOCK」の文字に変わった。ああ、状態を表示してるのではなく機能を表していたのか。 iOS と Android でもこの手の混乱があるが、どちらかに統一すべきだろう。 UI の方向として「ボタン」というものの存在が曖昧になってきているのが混乱に拍車をかけている気がする。

 で、PCLOS を英語メニューで使う方法も、KonaLinux で PSC2150 をUSB経由で使う方法も、既に2週間ほど悩みっぱなし。お陰で、一時期良くなっていた目が最近厳しくなって来た。はぁ...

 ところで、久しぶりに System6 の画面が見れると思った mini vMac は、System7 だったので驚いた。 HyperCard をインストール出来ないかな。

2015年07月04日

X24のベースユニット壊れる

 Linux のインストール作業を何度もやっているうちに右側のリリースレバーを折ってしまった。実はこのウルトラベースは二代目なのだが、初代と全く同じ壊れ方。逆ならニコイチ出来たのに。背面のロックレバー解除し忘れか。そもロックした覚えは無いのだが、このレバー軽いからなぁ...

 電源を入れるとピー音が止まらない。光学ドライブを外せば止まるがそれでは存在意義が無い。初代の時はどこか回路を壊したかと思ったが、これだけ症状が同じだと「故障」ではなく「仕様」の可能性がある。壊したレバーのすぐ上にマイクロスイッチ発見。光学ドライブが装着されている時にレバーを引こうとすると警告が鳴る仕組みだ。セロテープでスイッチ固定して落着。折ったレバーのところは Himo de hipparu 方式に改造。

PCLOSで日本語が入らない

 ロケールを en にすると IM が使えない。scim はプロセスモニタではゾンビとなっている。ロケールを ja にすれば普通に使えるので、壊れているのではなく設定の問題と思われる。何が足りないのか、どの設定が問題なのか、まだ手がかりが見つからない。

 PCLOS MATE では localedrake、draklocale、addlocale 辺りでロケールの追加や設定をするのだが、特に localedrake と draklocale の違いが良く分からない。 addlocale を実行したあと 「ターミナルから draklocale で設定変えられるよ」みたいなダイアログを読んだよーな気がするが、でも前回のメモだと localedrake も使ってる気配。メニューにある /usr/bin/draklocale が起動しないのも謎。いろいろ模索中。

サブのPCLOS壊れる

 サブでインストールしてあった PCLOS MATE をアップデートしようとして壊してしまった。ターミナルから apt-get upgrade して再起動するとパネルが無い。メインメニューも無い。とんでもない。

 アップデート中のターミナル画面で jaist の文字を見たような気がする。リポジトリを変えないとあかん。幸いデスクトップにホームのリンクがあるのでファイルマネージャは開けるが、設定ファイルの位置が分からない。一計を案じて usr/bin/ の mate-contorol-center をダブルクリック。コントロールセンターは開いたが半分くらいの項目が使えない。やっぱり MATE 関連が壊れてる。

 調べてみるとリポジトリ設定ファイルは /etc/apt/sources.list らしい。管理者で開いててきとーにインディアナとか選ぶ。 Ctrl-Alt-F1 でターミナルに入って apt-get update、upgrade。んー、更新されない。試しに apt-get dist-upgrade。おお、114MBダウンロードすると言う。なんだか遅いけど頼むぞインディアナ。プロンプトが出たところで reboot、ログイン。ああ元に戻った。ほっ。正しいリポジトリを選ぶ方法がわからん。 PCLOS の公式サイトにはその情報があるのかなぁ。

KonaLinux相変わらず

 やはりプリント出来ない。task-print-server を入れてみた。最初にこれを入れるべきだろう。 hp director を見ると、これまでと違って Error にならず、Complete が表示されるようになった。要するに印刷してもスルーされる (; _ ; )

 何故か時間が3時間ほどずれる。すげ中途半端。ちゃんと Tokyo になっているし ntp も有効になってるんだが。3時間の意味が分からない。

2015年07月06日

 インディアな産のPCLOSは再起動したらまたパネルが無くなっていた。 belnet.be で再度アップデート。元に戻った。ほっ。正しいリポジトリを(以下略



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