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フォント関連一旦終了
2014年11月22日

 うーん。結局良くわからない。arch linuxのwikiが分り易くて時々読むのだけど、どうにも目が辛くて長続きしない。文章読むのは液晶の大きい1157かR31にしようかなぁ。

○Antialiasはtrue
○hintingはjaのフォントではfalse
○embeddedbitmapはfalse

 以上のことを、AppearanceのFonts項目や、~/.config/fontconfig/fonts.conf などで設定する。これは私のPCでの設定であって、もしかしたら他のディスプレイではうまくいかないかも知れない。ブラウン管ではembeddedbitmapはtrueの方が見やすい可能性がある。

 現在使っているPCLOSやLMDEでは、AppearanceのFonts全項目にUbuntuフォントを指定した。メニューなどが少し太く見やすくなった。hintStyleはnone。更にfonts.confでjaの場合はhintingをfalseにすると指定する。Appearanceとfonts.confはどちらが優先するのか良くわからないが、なんだかどちらも効いているようだ。fonts.confはホーム直下に.fonts.confとして置かれている場合もある。(ピリオドで始まっている名前は非表示なので、ファイルブラウザから開くには設定が必要です。念のため)

 その上で、FireFoxはserifなどを無指定(フォント名を指定しない)で使っている。こうすると、ヒゲあり、ヒゲなし、等輻などの条件から勝手にフォントを選んでくれる。はず。んで「ページのフォント指定を許す」にチェックを入れているので、結局のところ実際に使われているフォントが何なのかはまるで分からない。少なくともUbuntuではないようだ。フォントサイズは11か12、最低サイズは9辺りで模索中。

 最終的に、マックほど綺麗ではないにしても、以前のように、汚い、読みにくい、と言うことは無くなった。GUIツールで設定した内容がどの設定ファイルに書かれるのかわからない。そも設定ファイルもあちこちにあって、ディストリごとに微妙に違ってたりもする。あげくにアプリごとの設定があり、ウェブブラウザではページ側の設定もある。やってらんない。結果オーライということにしよう。今回は印刷まで手が回らなかった。

2014年11月23日

 ちょっと思うところあってR31をLubuntuで起動中。ああやっぱりLubuntuはフォントが綺麗だ。何が違うのだろう。ん〜〜〜〜〜悔しい!(笑)


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