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X23で使っていたLMDEのHDDをなにげにR31に入れてみる。Lubuntuの時のあの苦労は何だったのだろう、と不思議な気分になるくらいに普通に起動した。 音楽プレイヤーのBanSheeはClementainより使い勝手いいかも。なんだか知らないがやたら音量がでかい。USBの無線アダプタもPCカードのも無事ネットに繋がった。SMtubeで軽めの設定でダウンロードしたYouTubeのflvがちゃんと見られた。最近のお気に入りはDumb Way to the Die。LiveCode 7RC1はハングした。 R31はCPUこそX23と大差ないが、メモリスロットが２つあり、512を２枚差せば1GBまで拡張出来る。多分私の使い方だと512+256で768あれば充分。FDDとCDD内蔵で重たいしバッテリ死んでるから持ち運ぶには向かないが、14インチの液晶はデスクトップ機として充分な感じ。 LubuntuがどうにもならなかったR31でCentOSやPCLOSが起動した時、ああDebian以外なら起動するんだと思った。なのに、Lubuntuと同じDebianのLMDEがこうして立派に稼働している。R31がトラブっていたのは一体何が原因だったのだろう。 リッド閉じてもサスペンドせず。メニューからサスペンドさせると画面が復帰出来ずに失敗する。ハイバネートは出来るふりして以前のことを忘れてまっさらで起動。このへんはX23とほぼ同じ。 そういやPCLOS MATEとR31の組み合わせも、LMDEとLavieの組み合わせも試してないな。いやLavieはもう諦めるかもだけど。やっぱトラックポイント無いとヤだし。 2014年10月19日 DVDを再生出来ないかと色々やっていたら、出ました。画面白化。やっぱDebian系はダメなのか。やっとR31で使えるディストリ見つけたと思ったのになぁ。残る希望はPCLOS MATEかな。 ついにでBodhiのCDから起動するかも実験。やっぱりXが起動しない模様。 2014年10月20日 その後しばらく使ってみたが、R31＋LMDEはすこぶる順調。どういう時に液晶白化が起こるのかまだ分からない。多分i830と相性の悪いドライバかライブラリがどこかにあるのだろう。 旧MacOSのGWorldのバグが見つかった時の話を思い出した。OS8.6の頃だったろうか。たったあれだけのために、マックは一体どんんだけの損失を被ったのやら。i830をうまくドライブするLinuxが現れるのはいつだろう。いやそんな時は来ないのか。 2014年10月24日 R31はいまだ無事。たまたまCPUかGPUがハングして表示が固まっただけなんだろうか。Lubuntuの時の頻度を考えれば無いも同然。このまま使えるかなぁ。 ついでにLavieにも入れてみたが、Xが立ち上がらない様子。ぬ"〜〜〜 2014年10月27日 なんだR31使えるじゃん、てことで、今度はwattOSのHDDを入れてみました。ThinkPadはこのへんがすげー楽ちん。私なんかネジはおろかトレーも無しでいきなり2.5インチHDDを直接抜き差ししてます。すっかりリムーバブルHDDの様相。 （お薦めはしません。コネクタに負担かかってると思う。やるなら引き出す時のためにセロハンテープなどで「タブ」を作っておきましょう） で結果、何の問題も無くこうしてIceweaselでミクシの書き込みも出来てる。もうしばらく使ってみないと何とも言えないが、どうもR31とwattOS(Debian)、R31とMint(Debian) の組み合わせはＯＫっぽい。だとするとR31でハングするのはDebianではなくUbuntu系と言うこと？ うーん。いつかUbuntuベースのwattOSとMintも試してみたい。 2014年10月27日 R31は内蔵ドライブがCDだしUSB起動出来ないしで、X23でwattOSR7.5をインストールしてみました。んでそれをR31に持っていくと、これも普通に起動。ただ５分くらいしか使ってないし、色々いっぺんにやり過ぎたしで、R31+wattOSはまた別項で。 2014年10月30日 FireFoxで不具合発見。日本語入力中にマウスポインタでキャレット（入力カーソル）の位置を変えると、一時的に入力できない（多分フォーカスを失う）現象が起きる。X23でも再現。一旦IMをoff-onするか、一度スペースをタイプしてやるとまた戻る。 英語入力中には起きないし、同じMATE、SCIM、Anthyという環境でも、wattOSやPCLOSでは起きない。今のところLMDEのFireFoxでのみ確認。 |
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