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Linux各マシンの現状
2014年04月05日

iBook G3 800 / Lubuntu12.04
 トラックパッドの誤タップやっと解決。/etc/pm/power.dではなくconfig.dにスクリプトを置いたらスリープ後も適用された。光学ドライブのオープン、音量調節、液晶輝度などはキーボードから操作出来ない。バッテリー残量読めず。ウェブ・ブラウザはFireFox一択? ネット動画見れず。LiveCodeなし。スリープなど電源コントロールは普通。
 右ボタンなし(現状F12で代用)はかなり不便で、そもPPCノートマックはデスクトップLinuxマシンとしては不適なのかも。実験用として外部HDDから起動出来れば十分ではあるが、LinuxのHDDのメンテナンスのためにはひとつしかないFireWireは空けておきたいし、どうせiBookは余っているので、当面この個体はLubuntu実験マシンとする。

PowerBook G4Ti 400 / Lubuntu13.10
 iBookとほぼ同じ。実験マシンとしての役割をiBookに譲って、現在休眠状態。

ThinkPad 1157(Cele500/320MB) / Lubuntu13.10
 1.6kgの軽量な筐体がお気に入り。Lubuntuでスリープが出来ない以外は、CentOSでもPCLinuxOSでも、システム的にはとても安定している。ただハード的に何か問題抱えてるのか、時々HDDの起動や液晶の初期化に失敗するし、メモリ320MBはギリギリな感じ。代替マシンをこっそり物色中。

ThinkPad R31(Cele1060/768MB) / PCLinuxOS
 かなり頑張ったがLubuntuは挫折。PCLinuxOSは、ソフトウェアからの電源コントロールが出来ない以外は概ね良好。今のところLiveCodeが使える我が家で唯一のLinux。CDドライブ付きで重いので、インストール用など、母艦とする方向。ネット動画が見れると嬉しいのだが。

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 OS9の操作体系を受け継いだOSXですら、慣れるまで1年くらいはかかってる。Linuxが手になじむのはいつのことやら。ただやっぱりマックにインストールすると違和感ばかりが先行するので、Linuxで遊ぶならPC、それもトラックポイントの付いたThinkPadがいいように思う。なにXP終了?ウェルカム!(笑)

2014年04月05日

 LiveCodeはCentOSでも使えたんだった。RedHat系なら行けるのか?

 1157代替マシンとして(例によって、動かない)X22を(これまた900円で)落札。PenIII733でメモリはiBookと同じ。要するにほぼ同じ世代のB5ノート。モノが届くのは来週。ネットで調べるとR31と違って独立したGPUが乗ってるので、Lubuntuが使えそう。 …動けば。

2014年04月08日

 X22は無事動きました。Lubuntuも快適。でもヒンジが重傷で今はちょっと実用に耐えない。

 1157の液晶白化は初期化の失敗だと思っていたのだけど、どうも570時代からの持病らしい。コネクタの接触を工夫して直したレポートがあったので、いつか試してみたい。


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