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KNOPPIXを試す
2014年03月26日

 どうもCD起動に特化したLinuxらしい。一切のチューニングを行うことなくあらゆるマシンで起動することを目指しているそうな。つまりCD一枚とHome用のUSBかなんかを持っていれば、そこらのパソコンをお借りして、まるで自分のパソコンのように作業出来てしまうと。

 R31で試してみたが、まぁ確かに起動はしたけど、しかもLXDEだったけど、実は欲しかったのはX Windowの設定ファイルだったりする。が。xorg.confは無かった。

 こういうのってどこまでがカーネルの問題で、どこからがdmやデスクトップ環境の問題なのだろう。どこに問題があってR31がマトモに動かないのかが未だに分からない。例えば安定して使えるCentOSからX WindowやGNOMEを抜き出して、基本入力周りが不安定なPCLinuxOSに乗っける、って訳にはいかんのだろうか。いかんのだろうなぁ。

 そのうちHDDが空いたらインストールして、LiveCodeが使えるか試してみよう。うちのパソコンはUSB起動が出来ないので、ディストリを試すたびに内蔵HDDを取り替えないとならん。オークションで漁った20GBのジャンクHDDもそろそろ底をついた。次にPC買うならUSB起動対応したものでないと。まてよ。Linux同士のマルチブートって出来るんだよな。ちょっと調べてみよう。上級向けかなぁ…


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