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ハードオフで３千円のThinkPad X23に心が動く。これがあれば何の苦労も無くUbuntuがインストール出来る。いやいやそれをやっては負けだ。遊びはルールがあって初めて遊び。今回のルールは「800円のThinkPad1157にLubuntuをインストール」だ。 「isoファイルから起動してインストール」はとりあえずお休み中。bashが出てくる上に、解説されているものがほとんどgrub2なので、今使っているシステム（grub1）ではそのまま使えないのが苦しい。それでも「無いツールは作ってしまえ」なUnixだけに、「光学ドライブなしUSB起動不可」のマシンへのインストールパスも、きっとどこかに用意されているはずだと地道に検索をかける。 いわゆるネットブートというのが使えるかなと思ったら、どうやらイーサ経由でインストールする奴で、FTPサーバとなる母艦PCが必要になるらしい。ので、これはダメ。いやマックだってUnixなんだしFTPサーバくらい出来るのだろうけど、そっちの勉強だけで戻って来れなくなる可能性が（笑） Unetbootinというツールを見つけた。光学ドライブなしでUSBやHDDにインストールが可能になるらしい。正確には理解出来ていないが、ある種のローダだかミニシステムだかをUSBやHDDにインストールするものらしい。これならTP単体で、下のような手順で行けるかなぁ、と想像しているのだが。さて。 １ Unetbootinをダウンロード ２ 外部HDDにインストール用システムをインストール ３ これを内蔵して起動、外部HDDに本システムをインストール ４ これを内蔵して起動 2014年02月05日 こちらも頓挫中。ちゃんと原理を理解していないのでどこでつまづいているのか不明。そもHDD入れ替えたらドライブレター変わるじゃん、てのもある。起動オプション入れる画面が出たところでisoファイルのパス入れたら、しばらく読んでから「メモリがない」と。そりゃそうだ。ファイルは700MB近いのに実メモリは192だ。うーん。惜しいところまで行ったのか？ 2014年02月05日 いそいそとmini.isoのイメージを探しに行くと、なんとそこには dd の文字！ ddで起動ディスク作れるの？ unetbootinの機能入ってんの？ 今までの苦労はなに？（笑） にわかに光明が差す。次の落とし穴に向けて突進だ！（笑） 2014年02月06日 Wow! Ubuntu13.04 is running on my ThinkPad!! It seems a bit heavy for him and again, I can not wright Japanese! |
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